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ソル・メリア・インドネシアで、労働者の権利、終了か?今行動を!

10-Jul-2008





スペインが本国の大手ホテルチェーン、ソル・メリアは、当社の最も重要なインドネシアのホテル、ジャカルタ・グラン・メリアの労働者の権利をつぶそうとしている。

2005年に、ホテルはIUF加盟のSPMグラン・メリアと共に労働協約に署名したが、経営者は、署名した労働協約の重要な部分の実施を組織立てて拒否した。

過酷な解雇や組合権に対する攻撃

組合が労働協約の実施(交渉された医療や年金プラン)を確保しようとした時、会社は、組合員、役員、活動家を標的にして差別的解雇を行った。しかし、12名の組合員は、会社の強制解雇を認めず、権利のための闘いを選んだ。経営者は、これに対応して、組合代表を会社の敷地内に入れず、チェックオフ制度を通じて集めた組合費を与えなかった。

組合活動と役員の監視

会社は、また組合とその代表を標的として多くのCCTV監視カメラを取り付けた。これらの手段は、明らかに組合と組合員を脅かすためのもので、2005年の基本権の抑圧のパターンに戻る。

いかに援助できるか!

ソル・メリアは、グローバルな観光市場でよく目に付くグローバルなブランドである。ソル・メリアグループは、27カ国で300を超えるホテルを経営し、主にスペイン、ラテンアメリカ、カリブ海諸国である。看板ブランドは、メリア、ソルエンドトリップホテル、パラディスウス・リゾート、ソル・メリア・バケーションクラブ、ラグジュリーホテルだ。

ソル・メリアに、あなたが、ジャカルタのグラン・メリアの労働者の処遇をどう思うか伝えよう。ホテルの経営者が署名した労働協約を尊重するように伝えよう。経営者は、組合を自由に機能させ、不正に解雇された12名の組合員を職場復帰させ、監視その他の手段を通じて組合に嫌がらせをすることを止めなければならない。

ソル・メリア最高経営責任者宛のメッセージはここをクリック。そしてこれらの勇気あるインドネシアのホテル労働者支援キャンペーンに参加しよう。あなたのメッセージの写しは、自動的にIUFに送られる。