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Uniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide


英国のインターブリューで初期勝利

Posted to the IUF website 05-Nov-2002





IUFとその加盟組合からの国際的支援をはじめとする成功を博しているキャンペーンの結果、 (更に詳しい情報はここをクリックしてください) 交通一般労組は英国インターブリューからボディントンビールの製造をマンチェスター工場で続けるという誓約を勝ち得た。

11月4日、T&G書記長代理トニー・ウッドリー率いる組合側と英国インターブリューの最高経営責任者スチュワート・ギリランドの間で交渉が行われ、会社側はマンチェスター、ストレンジウェイズビール工場でボディントンビールの製造を続けることに合意した。

組合も会社も希望退職、再配置、早期退職、再訓練一括条項を使用することによって余剰人員整理を避ける意図で、交渉を続ける。会社もT&Gも、この改革が、マンチェスターの効率的な生産を基礎とするボディントン・ブランドの将来の成長の礎となるべきことに合意した。

トニー・ウッドリーは、
“マンチェスターにボディントンビール製造を残すという我々の一番の目的は達成された。将来の雇用喪失の危険は減少した。我々の組合員と引き続き協議をし、意見を求め、また労働組合の見解から強制的人員整理は行うべきでないという提案されている方法に支援を求めていく。”と語った。

www.savethecream.co.uk のウェブサイトで、T&Gキャンペーンに関する最新情報にアクセスできる。