ドイツ:ファストフードの大手企業が労働者への生活賃金支給を拒否

5 June 2017 Urgent Action

昨年10月以降、ドイツのファストフード産業の労働者は、雇用側との適性賃金と生活賃金に関して対立している。ドイツ食品労働組合NGGとの団体交渉では、ファストフードの大手企業はドイツ政府が定める退職後の生活に必要な金額を大きく下回る賃金を提示していた。

クリックし、生活賃金の支払いを拒否する雇用者に要請メッセージを送りましょう!

イタリア発:拡大しつつある移民農園労働者の乱用に対する、組合の新たな試み

24 April 2017 Feature

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IUF加盟組織FLAI-CGILは、イタリアの農業における大規模な権利の乱用と闘う上で重要な組織化イニシアチブを導入した。「カポララート」(伊語でギャングマスター)の犯罪ネットワークによる脆弱な移民労働者の支配を崩していく手段を活用する予定だ。

就労者を派遣し規律を強化する職業紹介システムは、労働者が郊外の危険ないわゆるスラム街の環境で生活しており、また団体協約および法律で定められている最低賃金以下の報酬で危険な労働                                             環境で働いていることを非難した。

インドネシア発:コカ・コーラボトラーによる独立組合つぶし

18 April 2017 Urgent Action

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コカ・コーラ社のオーストラリアを拠点とするボトラーコカ・コーラ・アマティルは、基本権利を侵害し、独立した民主的な労働組合をインドネシアの製造拠点からの計画的な追放を試みている。この実態は米国のコカ・コーラ社の経営は把握しているものの、前向きな対応が得られていない。

ウズベキスタン綿産業での強制労働の現状追及に対し、「精神疾患の疑い」をかけられた人権連盟代表

18 April 2017 Urgent Action

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経過報告: ウラエノヴァ氏は23日間の強制的な「精神疾患の治療」を受けていたが、国際キャンペーンの成果により、324日に解放された

ウズベキスタンの人権連盟の代表エレーナ・ウラエヴァ氏は、同国の綿産業における強制労働、児童労働に対する抗議運動を先導している活動家である。

同国では毎年、綿の収穫時には数百万人の市民が労働を強いられている。

欧州化学機関がグリホサート農薬使用のロビ―活動に降伏

18 April 2017 Urgent Action

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欧州化学機関(以後ECHA)315日、モンサント社が開発した農薬ラウンドアップの主要成分である除草剤グリホサートには発がん性はないと決定を下した

乳業の最大手企業ラクタリス/パルマラ社が労働者をロックアウト

18 April 2017 Urgent Action

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ビクトリア州・エチュカに所在するラクタリス/パルマラ社の乳業工場の労働者は、新規採用者の大幅な賃金引き下げを巡る闘争によって、118日からロックアウトされ続けている。

一連の権利侵害、シトラミナ社は新たな犠牲者に責任を持て

18 April 2017 Urgent Action

フィリピンで2番目に大きなマグロ輸出業者であるシトラミナ社グループが権利侵害を続けており、その結果新たな犠牲者が生じた。201656月にかけてシトラミナの漁船2艘がインドネシア沖で違法漁業の疑いで拘留されるという事件が発生した。

青果最大手企業ファイフスによる権利妨害

18 April 2017 Urgent Action

青果の最大手ファイフス社は、欧州における最大のバナナ輸入業者であり、世界でも完熟パイナップルと冬季メロン生産ビジネスを担う。同社のコスタリカのアネクスコ(パイナップル農園)とホンジュラスのスラゴー(メロン農園)の子会社の労働者によると、結社の自由を認めない、ハラスメント、組合員の解雇、団体交渉プロセスの妨害、最低賃金と社会保険の未払い、危険な農薬に労働者をさらし、そして妊婦を解雇する等、組織的な基本的労働権の侵害を続けている。

世界水の日に水と衛生に関する人権を強調する紅茶農園労働者たち

13 April 2017 News

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世界水の日の322日、インドのアッサム州並びに西ベンガル州の紅茶の労働者たちは、水と衛生に対する権利を求めるために集まった。

世界最大の紅茶ブランドに供給する紅茶農園で働く労働者とその家族は、安全な飲み水をほとんど得られず、トイレも各自の家でなく会社が供給する建物の中にあり、水も電灯もなく、ドアがないこともしばしばである。

青果最大手企業ファイフス社に対する労働権尊重の要請

24 March 2017 News

IUFと「メイク・フルーツ・フェアネットワーク」(公平なフルーツ生産を目指すネットワーク)は、アイルランドに拠点を持つフルーツ生産多国籍企業ファイフス社に対し、子会社の農園における権利の侵害を止めるよう警告した。2017116日に行われた緊急会議では、日本の住友商事によるファイフス社の買収が発表された。その間抗議が繰り広げられ、ファイフス社は、コスタリカとホンジュラスで組合に加盟したことを理由に解雇されブックリスト化された従業員の復職、未払い賃金の支払い、休暇制度の付与、教育手当、社会保障手当、また妊娠を理由に不当解雇された従業員への補償を要請した。

インドネシア・チャンプレストファストフード店従業員による正義への闘い

17 March 2017 Urgent Action

IUFの加盟組織FSPMからの支援で、昨年インドネシアのチャンプレストファストフードチェーン店従業員数名が不当解雇された事態に対する闘いが続いており、彼らの復職と違法に付与されていない医療保険を要請している。201511月、同社従業員の新生児が必要な入院治療を病院側から断られたため、死亡した事件が発生した。この事件を発端として、チェーン店従業員およびその家族が法律上加入するべき健康保険制度に、企業側より登録されていなかったことが判明した。FSPMが抗議デモを行った際、他店舗の従業員83名が解雇処分となった。

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組合および市民社会団体がCETAへの抵抗を呼びかけ

10 February 2017 Editorial

 IUF、国際公務労連(PSI)そしてIUF加盟組織を含む米国および欧州の数多くの組合には、EU(国際連合)とカナダ450以上の団体が含まれている。

 彼らは、CETA(カナダEU包括的経済貿易協定)を可決しないよう議員に呼びかけた。 (要請書と署名欄を参照するにはここをクリック)

欧州の食肉加盟組織が不正を阻止するための行動を要請

7 November 2016 News

1019日、ドイツの食品労働組合NGGは、同国最大の食肉加工会社テンニースの本社のあるレーダ=ヴィーデンブリュックで、IUF食肉組合のために会議を開催した。

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