キャンペーン勝利! フィジーのホテル労組役員に対する告訴が取り下げられる

3 March 2014 News

2013年大晦日のストライキが原因でフィジーの全国接客ケータリング観光産業労働組合の役員に掛けられた告訴は、2月2日に全て取り下げられた。同労組は短いストライキの後、経営と交渉中だったにもかかわらず、ダン・ウライ委員長ほか5名の役員は、シェラトン・フィジー・リゾートとウェスティン・デナラウ・アイランド・リゾート&スパ(両方ともスターウッド・ホテルズ&リゾート・ワールドワイド・インクが所有)で「違法ストライキ」を扇動したとし、1月9日に軍事政権の警察に告訴されたが、その後釈放された。しかし厳しい保釈条件を掛けられた。

同労組は国際キャンペーンを支援してくれた方々すべてに感謝し、労働者の利益を一方的に撤回したことに反対し、また退職手当がはく奪されるパートタイム労働者区分の廃止を求めて闘いを継続する。

ロックアウトされたメンフィスのケロッグ工場労働者のための大規模支援

21 February 2014 News

今行動を!

去年の10月以降ロックアウトされているメンフィスの226名のケロッグ工場労働者は、同市で120日に開催されたマーチン・ルーサー・キング記念日のイベントで称えられ、支持を受けた。

ウルグアイで家事労働者が重要な利益を獲得

21 February 2014 News

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ウルグアイの公認家事労働者は全て、20141月から自動的に労災保険が適用される。20131212日に国営保険(BSE)と社会保障(BPS)機構が締結したこの合意では、使用者の負担は一切増えない。

パキスタンのモンデリーズ労働者が正規雇用を求めて闘いを継続

21 February 2014 News

パキスタン食品労働者連合に加盟するキャドバリー(モンデリーズ)組合はこの20ヶ月、労働協約の再交渉を試みてきた。しかし会社はこの問題に関して交渉を拒否し、不安定雇用者のために正規雇用を勝ち取ろうという組合の決意が危機に瀕している。昨年12月に労使で協議が持たれたが、会社は契約労働者の地位に関して協議しようとせず、会議の議事録に署名も拒否し、交渉に重要な情報も開示しなかった。直近の抗議活動が113日に工場の門の所で行われ、組合役員及び組合員たちは契約労働者のためにこの闘争を継続する意思を表明した。

終わらないコロンビアでの殺害 加害者の処罰を要求!

21 February 2014 Urgent Action

14日、ビール労働組合SINALTRACEBAの地域役員エバ・ルイス・マリン・ロロングさんがソレダードの街でバスを待っていたところ、何者かに6発の銃弾を受け殺害された。その翌日、組合が総会を開催している最中、SINALTRACEBAのガンボア・ラファエル・マルドナド委員長は民兵組織から電話で殺害の脅しを受けた。電話の主は、すでにエバ・ルイスの命は奪ったので、次は組合委員長の番だと告げた。

スターウッド・ホテルのストライキを受け、フィジーの組合役員が逮捕される

21 February 2014 Urgent Action

フィジー政府は、ナレワ・ビレッジのシェラトン・フィジー・リゾートとウェスティン・デナラウ・アイランド・リゾート・アンド・スパ(双方ともスターウッド・ホテルズ&リゾーツ・ワールドワイド・インクが所有)で大晦日に起きたストライキを「違法」と断言し、19日、全国接客ケータリング&ツーリズム産業組合の組合役員を逮捕した。

BCTGMはモンデリーズに人権侵害疑惑に関してIUFと協議するよう強いメッセージを送る!

20 February 2014 News

IUFPostcards北アメリカIUF加盟組織BCTGMは、人権侵害疑惑を説明するようモンデリーズに求めるIUFのキャンペーンに多大な支援を提供してくれた。組合役員たちが5つの州にあるモンデリーズ工場で働く組合員たちに「スクリームデリーズ」キャンペーンのチラシを3,000枚配布すると、組合員たちは、アイリーン・ローゼンフェルドCEOにIUFとの協議を要請するはがきに署名した。その数は、ジョージア州アトランタ(写真)、バージニア州リッチモンド、ペンシルベニア州フィラデルフィア、イリノイ州シカゴ、及びオレゴン州ポートランドの5カ所で2,065枚となった。
シカゴとリッチモンドでは、組合役員が組合員に接近するのを経営側が制限しようと嫌がらせし、これに組合は激しく抵抗している。ローゼンフェフドCEOには、パキスタンやヨーロッパの数か国からもはがきが届いている。

ジャナオゼン事件から2年、カザフスタン政府が組合を全面的な国家管理下におく法律を計画

19 December 2013 News

2年前にカザフスタン西部の町ジャナオゼンで警官が石油労働者らを射殺したのを受け、民主的な労働組合は即座に、民主的な代表性と真の団体交渉に基づいた労働争議の表現及び解決を保護し奨励する法制度の確立を求めた。ヌルスルタン・ナザルバエフ独裁政権は、同国の労働組合を全面的に国家の管理下に置こうと動いている。
最近マジリス(国会)に提出された労働組合法案は、今年初めにILOに『専門的意見』として送られた草稿の使いまわしである。この法案は、ILO専門家委員会が2013年6月の覚書で、結社の自由に矛盾すると、強く批判したものだ。ILOがこの法案の中で特に批判しているのは、地方、地域、職場レベルの労働組合に全国レベルの産別組合への加盟および縦の直属を義務付ける条項である。さらに「この既定の構造外では、職場レベルの自治的な労働組合組織を設立することは不可能なように思われる」と覚書で述べている。ILOは、本法案が「セクターレベルにおける労働組合の独占化を導入するもので、すなわちセクター別労組は、そのセクターの全労働者もしくは組織の最低半数以上によって結成されるか、或いはそのような組合は、同国の地域、主要都市および首都の半数以上に構成単位を持つことを義務付けるものである」と強調した。

ネルソン・マンデラ:仲間と同士

11 December 2013 News

IUFと世界中のIUFメンバーは、ネルソン・マンデラ氏の逝去に哀悼の意を表明する。マンデラ氏の自由を求める不屈の闘争は、彼の祖国の南アフリカだけでなく、世界中の何百万もの人々を勇気付けた。

パキスタンのモンデリーズで不安定雇用が増加 ‐ しかし経営者は『部外者』の身分に関する交渉を拒否

12 November 2013 News

パキスタン・モンデリーズのキャドバリー工場の労組は、増え続ける非正規労働者の身分に関する団体交渉要求を支持し、週2回抗議行動を実施する動員を続けている。経営者はこれらの労働者を『部外者』と呼び、乱用される彼らの身分について団体交渉で取り上げることを頑なに拒否している。

世界の家事労働者が団結!

7 November 2013 News

家事労働者たちは、一般にその存在が気づかれていない状況そして奴隷のような労働条件に挑むため世界中で組織化を行い、国際的なネットワークIDWNを世界規模の連合体へと変革させた。

モンデリーズ、人権侵害の争議に対する米国政府の調停を拒否する

4 November 2013 News

米国政府は、IUFが多国籍企業に関するOECDガイドラインにモンデリーズが違反していると主張するエジプトとチュニジアでの反組合的慣行に関する労働争議を解決するため調停を申し出たが、同社はこれを拒否した。

イラン独立製糖労組役員、職場復帰と未払い賃金の支払いを要求

29 October 2013 News

イラン大統領にハサン・ロウハニ氏が選ばれたが、労働組合権に関しては何の変化ももたらさなかった。10月15日にIUF加盟のハフト・タペ製糖労組の執行委員会は、新労働大臣に、2名の組合役員、アリ・ネジャティ氏とレザ・ラクシャン氏の職場復帰と、(以前の職ではないが)職場復帰を果たした他の組合役員の未払い賃金と手当ての支払いを要求した。ネジャティ氏とラクシャン氏は労働組合活動を理由に服役させられた後ブラックリストに載せられたため、その地域では正規雇用を見つけることができないでいる。

この組合は、42日間のストライキの後2008年6月に設立された。それ以来、役員および活動家は繰り返し投獄され、嫌がらせを受けている。

オーストラリア、ニュージーランド、北米の乳業労組がTPP貿易の公正さを求める

25 October 2013 News

TPP協定に対する反対が広がる中、オーストラリア、ニュージーランド、北米の乳業労働者を代表するIUF加盟組織は合同で、この審議中の貿易協定が呈する危険について深い懸念を表明した。彼らは、最近開催されたトランス・タズマンIUF食品組合会合でIUF加盟組織が挙げた課題と同様の懸念も表明した。
各国の貿易交渉担当者に宛てられた合同書簡の中で、全国オーストラリア労働組合(NUW)、ニュージーランド乳業労働組合(NZDWU)、アメリカ及びカナダのチームスターズの各組織は、現在非公開で交渉されているTPP協定の協議で、乳業および食品加工産業の労働者の利益が優先的に配慮されるよう要請した。
これらのIUF加盟の乳業労働者組織が貿易交渉担当者に送った合同書簡の趣旨は、次のように非常に明確な内容だった。「もしTPPの最終案が参加国の労働者の権利を侵害したり生活を脅かすようなものなら、我々はあらゆる政治的レベルで反対し、団体交渉で使用者が劣悪な提案をした時と同様に、交渉の再開を要請する。労働者とその家族及び社会の利益とやすらぎを危険にさらすような取り決めは、我々乳業労働組合だけでなく、より広範なIUFメンバーで闘う」。

アルジェリアで独立労組の抑圧増す

9 October 2013 News

「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の新たな報告書によると、アルジェリア政府は、公務労組活動家の逮捕、投獄、解雇や、組合・労組連合の結成に対し官僚主義や法律上の障害を増やしながら、ますます独立労組の締め付けを進めている。これらの手段により、国家が支援するUGTAから独立した労組を設立する道を原則的に開いた1990年の法律の採択にもかかわらず、独立労組の進展を阻む脅威と懸念の風潮が生まれている。

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