Home

ストライキは犯罪ではない‐投獄された中国の労働権擁護者を守ろう

8 October 2013 Urgent Action
印刷用ページ

深川(シンセン)にある家具工場で9年間働いてきた出稼ぎ労働者ウー・グゥイジュンさんは、523日以降拘留されている。彼は仲間の権利を守ろうとして刑事訴追に直面している。逮捕以来、家族との連絡も禁止されている。政府にーさんの釈放を要求するメッセージを送ろう。

香港資本のこの工場の労働者たちは会社の生産量削減、そして明らかに中国奥地に生産移転を準備していることを懸念して、今年初めに交渉を求めていた。全労働者を代表する7名の労働者が選出され、この中にウーさんも入っていた。しかし使用者は情報開示を拒否し、交渉を断った。これに対して、労働者は57日に仕事を止め、地方政府に介入を求めた。523日、300名の労働者が市役所に向かってデモ行進をしていたところ、警察に取り囲まれた。ウーさんを含む20名以上の労働者が逮捕され、拘留された。ウーさん以外は、その後全員釈放された。ウーさんの弁護士によると、彼は、『社会秩序騒乱の大衆組織』のかどで刑事訴追に直面している。

ウーさんのようなケースは、中国ではめずらしくない。

101日、香港労働組合連盟(HKCTU)は香港中央人民政府連絡事務所前で連帯集会を開いた。HKCTUの会長は101日を、中国の労働者が組織権、交渉権、ストライキ権という基本的人権を否定されていることに対する『全国怒りの日』と宣言した。労組は、ウー・グゥイジュンさんおよび労働者の利益を擁護して犯罪者とされた全ての中国人労働者の釈放と、これらの基本的権利を保証するよう中国法の改革を要求した。

ウー・グゥイジュンさんと中国労働者に対する連帯と支援を示そう。中国当局へのメッセージ送付はここをクリック。ストライキは、犯罪ではない!