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世界の家事労働者が団結!

7 November 2013 News
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家事労働者たちは、一般にその存在が気づかれていない状況そして奴隷のような労働条件に挑むため世界中で組織化を行い、国際的なネットワークIDWNを世界規模の連合体へと変革させた。この変革は、102628日にウルグアイのモンテビデオで開催された国際家事労働者連合(IDWF)の結成大会で、42カ国の48家事労働者組織の代表によって決定された。

多くのワークショップが開かれ、その参加者は、国、地域、国際の各レベルの組織化と組織構築の経験をはじめ、ILO第189号条約の批准と権利施行のキャンペーン、社会保護制度と団体交渉の経験を分かち合った。ワークショップで出されたアイデアは、5年間のアクションプランに組み込まれ、それらは1028日、満場一致で採択された。

また大会代議員は新連合の規約を採択し、各地域を代表する執行委員会を選出した。IDWN運営委員会のリーダーらは、今後5年間のIDWFの役員として継続することで大会の信任を受けた。会長は南アフリカSADSAWU Myrtle Witbooi、副会長 はペルー IPROFOTH Ernestina Ochoa、書記長は香港のエリザベス・タンである。

IDWFは、IDWNに組織的ベースを与えてくれたIUFと、継続的に支援してきてくれたWIEGO(インフォーマル経済の女性の組織化とグローバル化)と緊密な関係を維持していく。またIDWFは、IUF内に特別グループを設置する承認をIUFの意思決定機関に求めていく。

ウルグアイ政府は、IUF地域事務所、ナショナルセンターPIT-CNT、家事労組SUTDを含む組織化委員会の支援を受けて開かれるこの大会が国の関心行事であると断言した。市庁舎で開催された大会はモンテビデオ市長、政府代表、組合代表が開会し、ウルグアイ大統領が閉会した。ウルグアイは、ILO条約第189号を批准した最初の国で、確立した家事労組がある。この労組は、初めて国レベルの労働協約を交渉した組合の一つである。

多くのゲストやファシリテーターの中に、ILO代表、WIEGO代表、ITUC/ITUC-TUCA代表、ラテンアメリカ地域家事労働者ネットワークCONLACTRAHO代表、グローバル労働機構代表、ペルーのフローラ・トリスタン・センター代表、国際労働者教育協会連合代表、ヒューマンライツウォッチ代表らもいた。

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