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パキスタンのモンデリーズで不安定雇用が増加 ‐ しかし経営者は『部外者』の身分に関する交渉を拒否

12 November 2013 News
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パキスタン・モンデリーズのキャドバリー工場の労組は、増え続ける非正規労働者の身分に関する団体交渉要求を支持し、週2回抗議行動を実施する動員を続けている。経営者はこれらの労働者を『部外者』と呼び、乱用される彼らの身分について団体交渉で取り上げることを頑なに拒否している。

工場は生産能力を増強するため新たに設備を導入したが、常用雇用の労働者の数は50名のまま据え置かれている。雇用保障がなく、賃金や労働条件が劣る契約労働者は今では525名いるが、このうち200名以上は中核的な製造業務を担っている。

117日、労組は通常会議に合わせ、工場の門の外で抗議行動を実施した。その場でIUF加盟の食品労連のカイスタ・レーマン副書記長は、労連のメンバーによる支援の継続と、全国規模の抗議行動を再度組織する準備があることを確約した。