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IDWFがウクライナの女性労働者を支援する

30.06.14 News
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IDWFGeneva

国際家事労働者連合(IDWF)は6月11日、ジュネーブのIUF本部で設立大会を開催した後、初の執行委員会を開いた。

その会合の前に、執行委員と地域コーディネーターとの企画ワークショップが行なわれた。IDWFの代表の中には、「インフォーマルからフォーマル経済への転換」及び「強制労働を廃止する行動の強化」に関するILOの協議に参加した者もいた。

IDWFの執行委員会は、ウクライナの女性労働者の権利や民主的かつ平和的な進展を求めて闘い続ける農工業労働組合の女性委員会に対し連帯を表明した。全文はこちらから。

またIDWFはカタール首長に対して、使用者が家事労働者の権利を明らかに侵害する「カファラ制度」(一種のスポンサー制度)から同国の移民家事労働者全てが解放されるよう要請する文書を送った。全文はこちらから。