マクドナルド韓国を占拠せよ！

マクドナルド韓国の不正に対する闘いをけん引している韓国アルバイト労働組合は2月7日、第2回総会を、ソウル市シンチョンのマクドナルド店の占拠で締めくくった。メンバーたちは、会社に組合活動家のガヒュン・リーさんの復職を要請するスローガンを唱えた。リーさんは賃金と時間の違反を暴露し、アメリカのファストフード労働者の全米行動を支援するためロサンゼルスを訪れた後、キョンギド県のヨッコクにあるマクドナルド店から昨年の9月15日に解雇された。

店内で抗議を続ける組合員に加わろうと中へ入ろうとする者たちは、警察に阻止された。

IUF加盟を決断したこの組合は、パートタイム労働者の組織化を継続し、マクドナルドに真の変革をもたらすことを誓った。

あなたも彼らを支援できる！まだそうしていないなら、ガヒュン・リーさんの復職、組合権と代表性の承認、そして不当慣行に関して組合と誠意を持った交渉に入るよう同社に要請するため、ここからマクドナルド韓国の経営にメッセージを送ろう。