中国の労働権利活動家たちと団結！

香港職工会連盟（HKCTU）は昨年12月の広東省の少なくとも25人とその組織を標的にした抑圧的な取締りを受け、いまだ拘留されている労働活動家たちとの国際連帯を求めている。

中国人労働者による世界規模の支援運動と行動によって拘留されていたうちの5人の活動家がついに釈放された。しかし、番禺区移民労働者センターの所長であるゼン・フェイヤン氏と彼の同僚であるメン・ハン氏は拘留されたままである。

HKCTUは彼らの釈放と市民社会に対する弾圧を阻止するための支援を準備しており、国際的な連帯を求めている。支援をする個人と組織にはこのポストカード・イメージをダウンロードして、それを2つ折りにしてポストカードを作り、メッセージがあればそこに書いて、自国にある中国大使館か領事館に送るように奨励する。また、組織には署名入りポストカードとこのアクションの写真を集めSNSにアップロードするか、[email protected]まで集めたポストカードの数を記してEメールで知らせるよう要請している。

また、5月9日まで続くこのキャンペーンをHKCTUのウェブサイトでフォローすることもできる。