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解雇された組合委員長の復職と正規雇用でGSKホーリックスでの26日間のストライキが終る

21.06.16 News
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インドのグラクソ・スミスクライン(GSK)ホーリックス乳飲料工場でのストライキが、解雇された組合の委員長の復職、組合役員たちと組合員に対するすべての罪の無条件の撤回、そして長期の間非正規労働者だった160名が正規雇用を勝ち取り、終了した。

9か月の交渉の行き詰まりを経て、615日の団体交渉の署名により、1,950人のIUF加盟組織の乳製品工場労働組合のメンバーによる26日間のストライキは終結した。

組合は世界中のIUF加盟組織に彼らの団結に対して感謝を表明した。

http://www.iuf.org/w/sites/default/files/nabha457.jpg