ニュージーランドのファストフード労働者が保証された労働時間を勝ち取る

4 November 2016 News
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Nozerohourcontracts_0IUF加盟組織のユナイト・ユニオンは、ニュージーランドのKFC、ピザハット、スターバックス及びカールズ・ジュニアのブランドの販売権を所有するレストラン・ブランズと労働者の労働時間とシフトを全面的に保証する協定を締結した。

2015年に締結された労働協約では直近の3ヶ月の労働時間の80%を保証する方式だったが、新たに改定された協定は100%の労働時間の保証と固定シフトに変更された。ニュージーランドでゼロ時間契約を禁じる法案が可決され、この変更を協議する土台が作られた。

使用者は各労働者と個別に協議し、彼らが実際に働いてきた状況に基づき固定時間とシフトに関して合意を形成させる。また追加シフトがあれば、労働者に週に最大40時間までオファーし、安定した不安のないフルタイム雇用の機会を与える。

ユナイトのジェラルド・ヘヒール全国書記は、これは労働者にとっての大きな勝利と呼んでいる。

しかしユナイトは、マクドナルドとバーガーキングが労働者の権利を労働協約と法律の双方で否定しようとしている事を非難し、法廷で両社の行為に挑もうとしている。