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青果最大手企業ファイフス社に対する労働権尊重の要請

24 March 2017 News
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IUFと「メイク・フルーツ・フェアネットワーク」(公平なフルーツ生産を目指すネットワーク)は、アイルランドに拠点を持つフルーツ生産多国籍企業ファイフス社に対し、子会社の農園における権利の侵害を止めるよう警告した。2017116日に行われた緊急会議では、日本の住友商事によるファイフス社の買収が発表された。その間抗議が繰り広げられ、ファイフス社は、コスタリカとホンジュラスで組合に加盟したことを理由に解雇されブックリスト化された従業員の復職、未払い賃金の支払い、休暇制度の付与、教育手当、社会保障手当、また妊娠を理由に不当解雇された従業員への補償を要請した。
「ファイフス社は、コスタリカおよびホンジュラスの経営者が現地の組合と誠意のある交渉を行い、全社における結社の自由、団体交渉がすべてのレベルで尊重されるべきである。」とロン・オズワルド書記長は述べた。
  IUF加盟組織のGMBに属するバート・シューウェンバーグ氏もデモ抗議に参加した。「ファイフスのCEOが金をポケットに入れてしまう前に、同社は従業員への責任を持ち、数十年にわたり労働者たちから不当に盗んだ金を返すよう強く求めた。」と説明した。

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