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カーギル・トルコにおける権利に対する攻撃を止め、即刻カーギルの14名を復職させよ!

19.07.18 Urgent Action
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ブルサ県オルハンガズィにあるカーギル・トルコのコーン製粉施設で組合を組織しようとしていた14名の組合活動家は、2018417日に不当解雇された後も抗議を続けている。

CargillTurkey2トルコのカーギル経営が、権利を行使しようとした労働者を解雇するのはこれが初めてではない。法廷は2015年にも同じ工場で組合を組織しようとした労働者が不当解雇されたという判決を下した。しかし、トルコの司法制度には逃げ道があり、組合を結成、または組合に加盟しようとして解雇された労働者を復職させる代わりに、企業は賠償金を支払うことができる。カーギルは、迫害された労働者を復職させるよりも、自分たちの人権侵害を金銭で解決することを選択した。

カーギルは、これらの露骨な人権侵害について、IUFとその加盟組織及びカーギル組合員から繰り返し指摘されている。しかし同社は、何らこれらの侵害を是正する行動を取っていない。 

ここをクリック し、カーギルにこれらの14名の労働者を復職させ、同社の地元経営からの報復を受けることなく、ブルサ県オルハンガズィの労働者たちが自由に組合に加入する権利の行使を認めるよう要請するメッセージを送ろう。