Home

インドネシア:ユニリーバのジョイント・ベンチャーで、労組が600名の臨時雇用の労働者に常用雇用を確保

14.03.13 News
Printer-friendly version

インドネシア、サバンのユニリーバのケカップ・バンゴのジョイント・ベンチャーで、600人以上の臨時雇いや契約労働者が、常用雇用に移される。過去10年間にわたり、派遣業者に雇われていた何百名もの労働者にとって、これは不安定雇用の特徴である不安定性や差別や脆弱性に終止符を打つ、人生を変える進展である。

IUF加盟のケカップ・バンゴ独立労組(SPMKB)は、彼らを過去3年間にわたり支援してきた世界のIUFメンバーに感謝の意を表明する連帯の横断幕を掲げ、この素晴らしい達成を祝っている。