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IUFは、米国政府にモンデリーズの国際基準侵害を伝え、正式に意義申し立てを行う

19.03.13 News
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米国に本社を置くスナックフードの多国籍企業モンデリーズは、IUFが同社の権利侵害の証拠を文書にして伝えているにもかかわらず、一貫して回答を拒否している。ビジネス人権リソース・センターがモンデリーズに、IUFに返事をするよう依頼したが、会社は主要な問題を避け、国際基準について意義ある言及をしなかった。

このためIUFは、米国政府の関連当局に正式な申し立てを行った。そしてエジプトとチュニジアのモンデリーズの組合員を擁護するグローバル・キャンペーンを開始した。