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BCTGMはモンデリーズに人権侵害疑惑に関してIUFと協議するよう強いメッセージを送る!

20.02.14 News
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IUFPostcards北アメリカIUF加盟組織BCTGMは、人権侵害疑惑を説明するようモンデリーズに求めるIUFのキャンペーンに多大な支援を提供してくれた。組合役員たちが5つの州にあるモンデリーズ工場で働く組合員たちに「スクリームデリーズ」キャンペーンのチラシを3,000枚配布すると、組合員たちは、アイリーン・ローゼンフェルドCEOにIUFとの協議を要請するはがきに署名した。その数は、ジョージア州アトランタ(写真)、バージニア州リッチモンド、ペンシルベニア州フィラデルフィア、イリノイ州シカゴ、及びオレゴン州ポートランドの5カ所で2,065枚となった。
シカゴとリッチモンドでは、組合役員が組合員に接近するのを経営側が制限しようと嫌がらせし、これに組合は激しく抵抗している。ローゼンフェフドCEOには、パキスタンやヨーロッパの数か国からもはがきが届いている。