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インド:紅茶労働者たちが窮乏賃金を非難し、生活賃金を求める闘いを続ける

12 March 2015 News
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西ベンガルの紅茶労働者たちは、今後3年間の賃金を貧困ライン以下にする、2月20日に締結された三者賃金協定を拒否した。この協定は日給を1年目に112.50ルピー(1.80ドル)、2年目は122.50ルピー(1.96ドル)そして3年目に132.50(2.13ドル)に定めている。これに対し、西ベンガルの農業労働者最低賃金法は日給206ルピー(3.31ドル)と定めている。しかし紅茶農園労働者たちはこの最低賃金法の対象から除外されていて、その代わり窮乏賃金を永続させる州レベルの三者協定の対象になっている。

 

220日に締結された協定に紅茶農園労働者を代表すると主張する22の組合が署名したが、署名を拒否した進展農園労働者組合はこれを拒絶した。

 

これを背景にタタ・テトレーが所有する4つの紅茶農園の組合が、地元レベルの団体交渉を通じて322ルピー(5.17ドル)の生活賃金を求めて共闘した。IUFに加盟するこれらの組合は、生活賃金が他の州に移住して建設やレストラン産業で働かざるを得ない貧困を終わらせ、農園労働者に食料や教育の権利を与えると主張している。ダムディム紅茶農園の組合員は、「私はここで働き、二人の娘に教育を与えたい。でも三者協定が定める賃金では彼女らの学費や教科書さえ買えない」と述べた。

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224日、タタ・テトレーが所有する4紅茶農園の組合代表と組合員が、彼らの生活賃金の闘争をIUFが全面的に支援すると宣言したロン・オズワルドIUF書記長に会った。