Home

モガディシュのテロ攻撃で亡くなったホテル労働者に連帯

12.03.15 News
Printer-friendly version

IUFは、2月20日にモガディシュのセントラル・ホテルで起きたテロ事件で亡くなったモハメッド・モハムド副書記長を悼み、ソマリ・ホテル・ケータリング労働組合に連帯のメッセージを送った。亡くなった中に5名のホテル労働者と7名の負傷者が含まれた。

IUFは、このおぞましい行為のため苦しむソマリ労働組合をはじめ、全ての人々と家族に哀悼の意を伝えた。ホテル・レストラン労働者たちはしばしばテロ事件の犠牲者になっており(例えばインド、パキスタン、2001年のニューヨーク世界貿易センターなど)、彼らの仕事と労働条件を危険にさらしている。