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ラスベガスのホテル労働者が組合を求めているのに、承認を拒否するトランプ氏

22.03.16 Urgent Action
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Trump

2015年12月、ラスベガスのトランプ・ホテルの従業員の大半は組合の代表性に賛成票を投じた。それ以来、トランプ・ホテルはこの結果を認めず、組合の承認や労働協約の交渉などを拒否し、代わりに訴訟に持ち込んだ。
連邦政府の役人は最近、会社側の反対項目を「全面的に却下」することを勧告し、また全米労使関係委員会は組合を認定している。トランプ氏の弁護士は未だに組合選挙の結果に異論を唱えている。

IUF加盟組織のユナイト・ヒアーはオンライン署名を開始した。ここをクリックして、トランプ氏に労働者の選挙結果を尊重し、組合を承認し交渉を始めるようメッセージを送ろう。