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アコー、カナダのノボテルホテルで労働組合権の甚だしい侵害

17 November 2011 Urgent Action
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カナダの3つのアコーホテル、ノボテル・ミシソーガ、ノボテル・オタワ、ノボテル・ノースヨークの経営者は、組合員とその支持者に懲戒処分や解雇を行い、報復を続けている。経営者の激しい反対にもかかわらず、このホテルの労働者は、UNITE HEREの支援を受けて、承認と団体権を勝ち取ることを固く決意している。

このホテルは、フランス系アコーグループに属し、ノボテル以外にソフィテル、メルキュール、アイビス、オールシーズンズなどのブランドを有する。

20092010年に、ノボテル・ミシソーガ、ノボテル・オタワ、ノボテル・ノースヨークの労働者は、組合カードに署名して組合の代表に大多数の支援を示したが、労働者に反対投票を強いる経営者が一致協力して行うキャンペーンによってこれはつぶされた。組合つぶしのコンサルタントが雇われ、いやでも出なければならない監禁会議が開かれ、家族にわからせるために積極的な組合支持者は解雇され、懲戒処分され、交代勤務を減らされたり、他の差別を通じて罰を受けた。この攻撃に合い、ノボテル・ヨークの支援者は、承認プロセスを進めるために経営者は介入しないというしるしを待つことにした。

彼らはまだ待ち続ける。

UNITE HEREは、10数件の労働法違反の申し立てをおこなったが、この手続きは無期限の遅れにあっている。201010月に、IUFは、OECDガイドラインのフランスのナショナルコンタクトポイントに労働組合権に関するガイドラインの規定の甚だしい侵害を申し立てた。労働者が待つ中、この手続きは氷河の流れのようにゆっくりしたペースで進められている。

 

労働者は、再び今年初めに新しい組合カードに署名をして自主的な確認をして組合へのコミットメントを表明した。920日に、現地の市議会議員マリア・オーギアメリは、この3つのホテルで組合が圧倒的な過半数を維持していることを確認した。

アコーはどんな対応をしたか?

107日に、ノボテル・ミシソーガの組合活動家の一人、イグナシオ・ダダップが、オーギアメリの組合支持画家反するを上回る確認の結果を発表するチラシを配ったことで懲戒処分を受けた!

 

920日に自主的な代表検証の結果が発表されると、ノボテル・オタワの客室係で組合委員会のメンバー、エスペランス・ウムウイザニンデ(右)は、「ノボテルに組合を勝ち取るまでは決してあきらめないと示すために、今年また皆に新しいカードに署名してもらった。我々があきらめるようにアコーは脅かしをかけているようだ。何人かは解雇された。私は先週、最終警告を出された。会社が何をしようとも組合を勝ち取るまで我々は止めない。エスペランス・ウムウイザニンデは、1019日に解雇された。ノボテル・オタワで最も目立つ組合のリーダー3人が同日停職処分になった。

 

フィリップ・ポルキン(左)は、レストランの給仕で、923日とまた1013日に組合勧誘のために懲戒処分となり、そして1014日に停職処分にされた。

 

ルック・レナード()は、このホテルに勤務しておよそ23年になるが、今まで一度も懲戒処分を受けたことがなかった。しかし、組合への支援を公にしていから2ヶ月で4回も懲戒処分を受け、1014日には停職処分となった。エスペランス・ウムウイザニンデは、1014日に停職になり、1019日に解雇された。

 


UNITE HEREのオンタリオ労使関係委員会への一番新しい申し立てで、組合はオタワ、ノースヨーク、ミシソーガで同時に組合オルグとして知られている人々と組織化運動に関わる人々に対して攻撃をする決定は、この州で組合の組織化をくじくために周到に練られた、故意の、非合法なキャンペーンの証拠であると非難した。


カナダのアコー労働者にあなたの支援が必要だ。アコーに強力なメッセージを送るには、ここをクリック!会社に基本的な労働組合権の侵害は容認できるものでなく、当該ホテルで組合を即座に承認するように言おう。組織化運動が公けにされてから解雇された組合支援者を即時に無条件で職場復帰させなければならない。またシフトや労働時間を減らされ犠牲になった労働者の賃金と条件を回復させなければならない。