移民労働者条約を今こそ批准し、実施しよう

08.07.20 Editorial

COVID-19のパンデミックは、企業のフードシステムが拡大した脆弱な移民労働の連鎖に依存していることを容赦なく露呈した。しかし、多くの政府や国連のFAOやWHOといった国際機関にとって、移民が働く過酷な、命を脅かすような状況は、基本的権利の体系的な否定に裏打ちされた搾取の結果というよりも、移動の危機である。

 

フィリピン:SENTROは政府の新たな警察権限を非難し、民主的権利を擁護する決意を再確認

25.06.20 News

食品、飲料、HRCTのメンバーシップを通じてIUFに加盟する労働組合センターのSENTROは、政府に新たな警察権限を付与する新法案を非難し、民主的権利を守るための闘いを続けることを誓った。

コカ・コーラ・インドネシアはCOVID-19ロックダウンを悪用して内密の労働協約を押し付け、6000人の労働者の権利を奪い手当を削減する

25.06.20 News

インドネシアが3月下旬にロックダウンに移行する中、コカ・コーラの経営は、労働者の権利を抑圧するために数十年前のスハルト軍事独裁政権の間に作られた経営寄りの全国労組組織と、新たな全国労働協約に密かに署名した。この協約は、実際の協約のコピーを入手して読むことができないまま、6000人以上のコカ・コーラ労働者に新たな条件を事実上課すものである。

 

香港の仲間に寄り添おう

25.06.20 Editorial

中国が指名した統治者が香港において民主化運動の鎮圧に失敗したため、北京の政府は自ら仕事をすることにした。5月28日の中国の形式的な議会による投票は、一党制国家の中国が香港に厳格な国家安全保障法とそれを執行するための安全保障機関を押し付ける道を開くことになる。

人身売買、搾取、死:規制されていない違法漁業の人的コスト

29.05.20 News

移民船員を乗せて操業している中国漁船の船内でのひどい酷使を詳述した映像や報道が、世界の漁業で蔓延する暴力と人身売買に再び注目を集めている。

 

ヨーロッパで猛威を振るうウィルスとの闘い:ハンガリーの場合

26.05.20 Editorial

COVID-19緊急事態に隠れて3月30日に施行されたハンガリー首相に無期限の政令による統治権限を与え、既存の法律の停止、メディアの批評家の最長5年間の投獄を認める法律に直面しても、欧州委員会委員長は、首相や問題のある政府の名前を挙げることさえできない。

 

ロックダウンの状況下でも、メーデーは私たちの日だ

26.05.20 Editorial

昨年のチリでの大規模な抗議行動の際に壁に映し出された「私たちは正常には戻らない、正常が問題だったからだ」という言葉は、今や世界中に響き渡っている。COVID-19の蔓延に伴う大規模な経済危機は、その正常さに容赦のないスポットライトを当てている。

1890年以来、世界中の労働者はピケラインや集会、刑務所、強制収容所、暴動の中でメーデーを祝ってきたが、今年は130年ぶりに街頭に出ないことになるだろう。しかし、メーデーは私たちの日であり、労働者が世界的な連帯と新たな世界のために闘う姿勢を確認する日であることに変わりはない。

 

 

新たな逮捕者として香港の独立系組合と民主化運動が標的に

24.04.20 News

香港当局は4月18日、COVID-19の緊急事態に乗じて、香港労働組合連盟のリー・チュク・ヤン書記長と民主化運動の著名な活動家14名を逮捕した。彼らは昨年8月、9月、10月に大規模な抗議行動を組織し、参加した罪に問われている。

COVID-19の蔓延に伴う家庭内暴力を野放しにしてはならない

24.04.20 News

この12ヶ月間で、世界で5人に1人以上の女性がパートナーからの暴力の犠牲になっている。COVID-19流行に伴う健康、経済的、社会的影響が状況を悪化させている。ほんの数週間で、フランスやチュニジア、アルゼンチン、シンガポールなど複数の国々で家庭内暴力の事例が大幅に増加している。

この現状への対応は、パンデミックそのものを止めるための政策と同等に緊急性が高い。組合は重要な役割を担っている。

ABインベブインド:COVID-19危機において労働者とコミュニティを守るため、労働組合はピケラインを一時的に閉鎖

24.04.20 News

ソーニーパットのABインベブ社工場前で763日間ピケを張っていた組合は、COVID-19危機の間組合員や地域社会のリスクを軽減するため、ピケを一時的に閉鎖することを決定した。

 

COVID-19:WTO-FAO-WHOは食品サプライチェーンの重要な繋がりを無視する

24.04.20 Editorial

3月31日、世界貿易機関(WTO)と国連世界保健機関(WHO)、食糧農業機関(FAO)は共同で、COVID-19危機において国境を越えた国際的な食糧供給が滞らないように、また世界の農業を支える移民労働者の流れが妨げられないよう国際的協調行動をとることを求めた。これらの機関の「責任」を求める主張の中で、食糧安全保障が依存している農業労働者の生命や安全、生計を守るための行動の提唱が全くないという、極めて無責任な欠陥を強調するために、IUFはこれらの団体に対し書簡を送った。

フィリピン:セントロ、COVID-19のロックダウンの影響を受けたすべての労働者の所得保障を求める

24.04.20 News

食品や飲料、HRCTのメンバーシップを通じてIUFに加盟している労働組合センター「セントロ」は、全国的なロックダウンの影響を受けたインフォーマル労働者や失業者等のすべての労働者の所得保障を要求している。

 

インド:女性の水と衛生委員会が、紅茶農園における給水施設の確保のため闘う

24.04.20 News

インドの他の州に移住し、ホテルやレストラン、プランテーション、建設現場などで日雇い労働者として働いてきた紅茶農園の労働者たちは、仕事や収入を失って茶畑に戻ってきている。アッサムと西ベンガルのプランテーションで組織された水と衛生委員会は、IUFの支援を受けて、紅茶労働者とその家族をコロナウイルスから守るために必要な水を確保するために闘っている。

 

オーストラリアのUWUが危機以降の最低所得保障や社会的保護、公共投資、国有化を主張

22.04.20 News

IUF加盟の全豪労働組合(UWU)は、包括的な社会保護と公共投資の必要性、主な経済セクターの国有化に重きを置いた、今回のCOVID-19危機及びそれ以降の行動計画を推進している。組合は、現状は受け入れ難い状況であるが一方で「破裂の瞬間は余地を作り、変化を促す機会でもある」と述べている。

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