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IUFはパリのテロ攻撃を非難し、フランスの労働者と市民との連帯を表明

17.11.15 News
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IUFはフランスの加盟組織に対する連帯メッセージの中で、129の死者と350人の負傷者を出した11月13日に起きたパリでの残虐な攻撃を非難した。

同時多発テロを受け、IUFのロン・オズワルド書記長はフランスの加盟組織に次のようなメッセージを送った:「フランスをはじめ世界各地の労働組合運動の礎となり、我々の日常的闘いを共に守る民主的価値、普遍的人権および自由を守るため、IUFはパリとサン・ドニ及びフランス共和国全土の人々と共にあります。またこれらの民主的価値を破壊し、世界の人々と我々の将来の希望の中心にある普遍的人権を脅かそうとする者に対し、我々は団結し断固強く非難します」。