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国際女性デーに、世界のIUFの加盟組織が「平等の即時実現!」を要求

19 March 2018 News
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38日の国際女性デーには、世界のIUF加盟組織が女性に対する平等を求めて行動を起こした。また、職場や社会での女性に対する暴力の阻止の必要性を改めて訴えた。

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スペイン・マドリッドでのデモ

ヨーロッパではIUFスペインの加盟組織の女性達が、2つのナショナルセンターに労働者総同盟とスペイン労働者委員会の女性同胞と共に2時間の全国女性ストライキに加わり、男女間の賃金格差や、女性に対する差別や暴力に対して、120以上の都市から50万人が集まる全国的なデモを行った。

ヨーロッパの他の国々でも、女性労働者が平等を支持するデモ行進を行った。北米では、IUF加盟組織が国際女性デーをお祝いし、職場での女性に対する暴力を阻止するためのILO国際条約を支持する者もいた。

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セネガルのIUF加盟組織

ZambiaIWD
ザンビアのIUF加盟組織

アフリカでは、加盟組織によって組織化された活動のうち、ガーナとセネガルの組合がセクシャルハラスメントとジェンダーに根ざした暴力の阻止に関して活動を組織した。また、ザンビア、トーゴ、ウガンダにおいて、加盟組織が、仕事を通じた女性のエンパワーメントというテーマの下結集した。

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カンボジアのIUF加盟組織

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インドネシアのIUF加盟組織

アジア太平洋地域では、IUF加盟組織は「モア・ウーマン、モア・パワー(より多くの女性に、より強い力を)」を共通課題として国際女性デーをお祝いし、様々な活動を組織した。オーストラリアでは男女不平等に対するトレーニングやセミナーが行われ、カンボジアでは女性労働者に対して、基本的権利であるヘルスケアや社会的保護について認知度を高めるため、国を挙げてキャンペーンを行い、インドネシアでは、最近結成された独立系食品労働従事者連盟による労働協約と女性の権利についての活動が実施され、ミャンマーでは農業従事者による活動が実施された。女性に対する暴力との闘いは、ミャンマーのHLOB組合、パキスタンのSindh Nari Porhiat 評議会、インドネシアのFSPM連盟、ネスレ・カラワン・インドネシアの女性労働者、日本のIUF加盟組織にとって、国際女性デーの主要テーマである。オーストラリア、ネパール、韓国、フィリピン、インド(乳業・漁業・プランテーションと農業従事者)、タイ(ホテル、ファーストフードとユニリーバの従業員)、パキスタン(コカ・コーラの従業員)では、他の祭事と一緒に会合やデモが行われた。

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ニカラグアのIUF加盟組織

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ウルグアイのデモ

ラテンアメリカでは、IUF加盟組織はニカラグア、ブラジル、ウルグアイで行われた大規模なデモに参加し、アルゼンチンでは地域女性委員会(Clamu)のメンバーと共にデモに参加した。ペルーでは、女性たちが女性に対する深刻な暴力について真剣に対処するよう国に求めるデモ行進が街中で行われた。