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香港及びインドネシア:権利を求めて闘うミャンマーのホテル労働者をグローバル支援

01.07.19 News
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世界中のIUFメンバーたちは3月、ミャンマーの加盟組織HLOBの 投獄されたリーダーと組合員6名 に対する支援を表明した。その6名は刑期を終え釈放されたが、去年の8月に解雇された12名の組合員と役員、及びその12人と共に連帯を示すため組合のピケ破りを拒否したために解雇された23名の組合員を復職させるために闘うHLOBの支援のために、世界のIUF加盟組織は行動を実施している。



4月29日、香港職工会連盟(HKCTU)の代表たちは、HLOBとの連帯のために香港にあるミャンマー総領事館の前で抗議活動を行い、同国政府に労働組合活動の犯罪化を止め、犠牲になっている組合員の復職を確約するための行動を起こすよう要請した。


一方5月2日、インドネシアでは独立接客業組合連盟FSPMがジャカルタにあるミャンマー大使館の前でデモを行い、同様の要請をミャンマー政府に要求した。

 

世界中のIUFメンバーたちは、ホテル・タラバー・ゲートの不当に罰せられた全ての組合員が復職し、彼らの権利が完全に遵守されるまで行動を継続していく。

ミャンマー政府にメッセージを送るにはこちらから。